2016.06.27

海開き式、人文字アクション成功!

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6月24日、関東で一番早く海開きする逗子海岸。とはいえまだまだ梅雨の真っ只中、例年この日は天気予報とにらめっこです。
特に今年は新しいコンテンツ、海と日本プロジェクト「海のまち、逗子がつながる人文字アクション」に大勢の人が集まる予定なので、いつになくそわそわしていました。前日までの天気予報は曇りと雨マーク。

そして当日。
雨が降ることもなく、晴れることもない空の下準備を進めていると気づいたら汗ばむ陽気に。子供達が集まる頃は一時的に晴れ間も見えてきました!

今回作る文字は「smile zushi」。
逗子の海の魅力を多くの方に伝えるとともに、多くの市民や子供たちを巻き込んで、自分たちの海にもっと関心をもってもらうことも狙いの一つです。

神事、式典と終えるといよいよアクションスタートです。
近隣の小学校2学年、幼稚園児、そして市長や県議会議員、市議会議員、海岸関係者の方々も合わせて総勢400名以上の方に参加していただきました!市長の合図とともにドローンを飛ばし、参加者全員に手を振ってもらいました。

そこから子供たちは市長のカウントダウンに合わせて一斉に海へ駆け出しました。
逗子の子供たちならではのイベントです。多少肌寒くったって、逗子の子供たちは元気いっぱいです。

海から上がると今度はビーチクリーン。
逗子海岸でエコステーションの分別ナビゲート等を担当してくださっているアイプレッジさんが子供たちにレクチャーしながらビーチクリーンを教えてくれました。

子供たちがもっともっと自分たちのまち、逗子の海を好きになってくれますように。
自分のまちの海に誇りを持てますように。
そんな海をいつまでも綺麗にしようという思いを、逗子のみんながいつも持ち続けてくれればと思います。



海と日本プロジェクト「海のまち、逗子がつながる人文字アクション」
ご参加いただいたみなさま、どうもありがとうございました!

Smile Zushi
逗子海岸営業協同組合